丹波の山里ベッカライカフェ・:*【ゾンネ通信:No,0340】*:・(2/28~3/3)*:・
今年は閏年と言う事もあり、2月は1日多い29日迄ありますが、瞬く間に弥生3月を迎える様な慌ただしさを自覚致しております。
皆様の中にも、確定申告や年度末決算で、事前の準備は整っていた積りであったものの、年の瀬とは少し異なった慌しさに参っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
枕草子で清少納言は「やよひ三日はうらうらとのどかに照りたる…」と書いています。
古より草木がいよいよ生い茂るつきと言う意味の、“木草弥生(いやお)い茂る月”が詰まって“やよい”となったと言う説は、2月の“きさらぎ”とは対照的に、あまり異論がない由来だと言う事だそうです。
初春(しょしゅん)雨水の末侯「草木萠動す(くさきほうどうす)」とは、まさに草木が芽を吹き始める時節であることを知らせてくれています。
今年(今季)に限っては肌寒い日もあったものの、平年を大きく上回る最高気温の日が多く、庭でも色々な花の芽が庭の土の中から顔を覗かせています。
春の足音は着実に、はっきりと足音を響かせながら近付いてきています。
野鳥の囀りも、幾つか異なる鳴き声が至る所で聞こえ始め、庭の樹木の枝から枝へと戯れる番いの鳥が、楽しそうにしている様子は本当に長閑で良いものです。
先週末、京都新聞の丹波版に弊店の紹介記事が掲載され、広い京都府下で広いエリアを占める丹波地域のみならず、舞鶴や綾部、福知山の夜久野からお越しになったお客様からも「拝見しましたよ。」と、お声かけを頂きました。
さらに広い京都北部エリアでの掲載だった事にびっくりして、少し気恥ずかしさもございましたが、わざわざでも訪れてみて良かったと感じて頂ける様な、商品品質と接客サービスに努めて参りたいと、心新たに自覚したところでございます。
さらに広い京都北部エリアでの掲載だった事にびっくりして、少し気恥ずかしさもございましたが、わざわざでも訪れてみて良かったと感じて頂ける様な、商品品質と接客サービスに努めて参りたいと、心新たに自覚したところでございます。
どうか新しい月の3月も、それ以降も宜しくお願い致します。
【感染予防及び拡散防止策とお客様へご協力のお願い】
新型コロナウイルス感染症に関しまして、感染予防、拡散防止に細心の注意を払い、以下の対策を講じております。
お客様に安心してご来店して頂くため、販売スタッフが一定程度の収束が見られる期間に於まして、マスク着用にて接客をさせて頂く場合がございます。
これは、スタッフの体調不良によるものではなく、飽く迄も予防策と致しまして、お客様とスタッフの健康と安全を考慮したものです。
何卒ご理解とご協力を賜ります様宜しくお願い申し上げます。
感染症予防対策への取り組みと致しまして、店内数カ所に消毒用アルコールスプレーを設置致しております。
また洗面所にも常時手洗いの薬用液体石鹸、消毒用アルコールスプレーとペーパータオルをご用意致しておりますので、お手元の細めな手洗いと消毒にご協力をお願い致します。
ご来店前に、発熱(37.5度以上)、咳や倦怠感等の風邪を疑う様な症状があるお客様は、掛かり付けの医療機関にご相談の上、お越し下さいます様お願い申し上げます。
また洗面所にも常時手洗いの薬用液体石鹸、消毒用アルコールスプレーとペーパータオルをご用意致しておりますので、お手元の細めな手洗いと消毒にご協力をお願い致します。
ご来店前に、発熱(37.5度以上)、咳や倦怠感等の風邪を疑う様な症状があるお客様は、掛かり付けの医療機関にご相談の上、お越し下さいます様お願い申し上げます。
店内で咳やくしゃみをされる際には屈む等して、マスク、ハンカチ、ティッシュ、上着の内側や袖より上の肘の内側等で口をしっかりと覆う「咳エチケット」に、どうかご協力をお願い致します。
感染機会を減らすための工夫、実行可能な感染拡大防止に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願い致します。
【営業日/営業時間等のお知らせ】
今週末金曜日からの営業(2/28~3/3)には営業期間中のスケジュールに変更予定はございません。
販売は金~火曜日まで朝8:00から夕方6:00の通常(通年)通りの営業時間で行っております。
またカフェ営業時間は開店時間~夕方5:00(Last order 16時30分)にて皆様のお越しをお待ち致しております。
【週末獨逸麺麭(今週末のドイツパン)】
2ヶ月周期の偶数月第4金曜日(28日)のドイツパンはヴァルヌスブロート(Walnussbrot=クルミブロート)です。
クルミの持ち味を最大限に引き出したライ麦主体の大型ブロートです。
ドイツをはじめヨーロッパではクルミの入ったパンは人気が高く、どのベッカライを訪れてもたいてい店頭には用意してあります。
弊店の本製品のレシピはサワー種(自家製天然酵母)を使用していないスタイルを採用致しておりますので酸味はありません。
ババリア地方(バイエルン州南部)で好まれる爽やかなスパイス(フェンネル・マジョラム)を効かせ、モラセスシロップ(廃糖蜜)で深みをだし、味わいにコクを持た仕上がりにしています。
日曜日(3月1日)のドイツパンは、ディンケル麦(スペルト小麦)を使った小麦混合ブロート(Dinkel-Weizenbrot =ディンケル・ヴァイセンブロート)です。
ディンケル小麦は、現在広く利用されているパン小麦(普通小麦)の原種にあたる古代穀物です。
ディンケル小麦が発見されている最も古いものは紀元前6~5千年紀のもので、 トルコの東アナトリア地方、イラン北西部、ジョージア南部、アゼルバイジャン西部、そしてアルメニア全域一帯に広がるアルメニア高原にある標高5000mを超えるアララト山脈の麓で見つかったものが最初で、その頃から栽培されていたものと考えられています。
その後の他には、 ブルガリアで紀元前3700年頃のもの、ルーマニアやポーランド、南スウェーデンでは紀元前2500年~1700年頃、 デンマークでも紀元前1900年~1600年頃の新石器時代と呼ばれた時代に、中央アジアから北ヨーロッパの、特に高山地域での栽培が確認されています。過酷な環境にも順応する強さを持った麦であると言えると思います。
紀元前1700年頃から今現在のドイツ語圏のスイスで栽培されていたことが確認されています。
ゲルマン語圏での栽培はその頃からのとても歴史の長く、伝統的に栽培されてきた穀物と言えます。
人為的な品種改良がなされていない原種で、その穀粒の厚い皮殻はとても強固な構造になっています。
汚染物質や昆虫から内部の穀粒を守り、化学肥料、除草剤、殺虫剤や農薬を殆ど用いることなく栽培することが可能で、非常に強い穀物であると言われています。
弊店でも10年程前に、ある方に日吉町内でディンケル麦の栽培を依頼し、使わせてもらったことがありましたが、脱稃(籾から籾殻を取り除いて玄麦に仕上げる工程)が通常の籾摺り機では殻が取り除けず、複数回機械を通さないと玄麦に仕上げられない旨伝えられ、割が合わないと言われたことがありました。
(※ それ以前に、食管法を盾に、どこの農協のライスセンターにある籾摺り機は、基本的に自主流通目的の穀物の持ち込みは、当然有償であるにしても断固お断りのスタンスなので、コメ以外の麦の脱稃を認めてくれる、脱穀後の麦の持込可能な、籾摺り機の使わせてもらえる機械所有者とのコネクションがなければ、通常小麦であっても脱稃工程をクリアする壁を超えるのが困難なのが、現在の日本の食料管理の現状です。つまり、自家栽培小麦の理想と現実はなかなか大きな距離があるのが現実なのです)
耕作に関しても、比較的高地の胡麻の郷でも日本の多湿な気候のため、麦(ディンケル)が病気になり易く、栽培不向きとの感想をお聞きしておりました。(今回は3年前にドイツで購入し、チルドストックしておりましたビオ(有機栽培由来製品)の玄麦を使用致しております)
ディンケルはドイツでは昔からとてもポピュラーな素材で親しまれており、ゲルマン言語圏の各国ではどこにでも販売している馴染み深い素材です。
ドイツ南部の都市の地名にもディンケルの名のついたところがあります(バイエルン州にはディンケルスチャーブやディンケルスビュールがあり、ディンケルスビュールには訪問したことがありますが、とても美しい古い木組みの三角屋根の家が並ぶ、歴史的景観地区は圧巻です)
18世紀頃には盛んに栽培されていたのですが、20世紀に入り、今現在の小麦の様に収穫量が多くなく、流通までの工程に手間が掛かるために栽培が減少しました。
しかし、最近ではヨーロッパ各地における長年の追跡調査で、小麦アレルギーを持っている人が食しても85~90%は発症していないことが報告されています。
そのためこの穀物は、特に多くのアレルギー患者に評価されているため(ただし、完全なるグルテンフリー素材ではないので、アレルギーのある方は一応医師との相談の上で食べてください)、有機栽培の分野で復活して徐々に耕作面積を広げています。
麦の歴史を紐解くと、1万年以上前から栽培されていたと言われている麦も、大きく分けると原種(古代種)と言われる物は2系統ございます。
1つはディンケルと同じ系統の所謂「一粒小麦」等と同じ殻付き小麦の形態の「エマー小麦(Emmer)」です。
こちらの起源はトルコ南東部のカラカダク山地付近で、こちらも栽培が始まったのが紀元前7000~5000年頃と推定されています。
エマー麦はタンパク質とミネラルが豊富で、適度にグルテンがあるのでパン作りに適しており、ビールの生産にも使用されますし、トスカーナ地方を中心にイタリアでは伝統的にこの麦を使ったスープが食べられています(ただし、小麦アレルギーなどグルテン関連障害を持つ方には適さない食材です)。
もう1系統は2018年の4月末に“カムートブロート”(Kamutbrot=古代小麦ブロート)と言うドイツパンをお出ししたことがございましたが、こちらも小麦の原種と言われている「カムート麦」です。
国内での取り扱いは「極めて稀」な古代品種の「カムート」という名前の麦も全く一般的ではないのですが、コラサン(ホラーサーン)小麦と言う名前で耳にされたことのある方(自然食品に極めて詳しい方では)はいらっしゃるのではないでしょうか。
デュラム小麦の祖先で、品種を改良していない古代小麦の一種です。およそ6000年前頃からエジプトやヨーロッパで栽培され、当時の人々の主要穀物とされてきたとされています。
一般の小麦に比べて、たんぱく質、マグネシウム、亜鉛、セレン等の、ミネラルやビタミンEを多く含み、特有の穀物の甘みやもちっとした食感が特徴ですが、これ自体としての「ツナギ」を持たないため、製パン性を向上させるにはツナギとなるグルテンの様な性質を持つ素材とのブレンドが必要となります。
話は少し逸れてしましましたが、ディンケル麦の栄養評価は高く、表皮と胚芽に重要な栄養が含まれている普通小麦と違い、ディンケル麦の栄養は硬い皮殻の内部にあります。
そのため、たんぱく質(アミノ酸)やビタミン、食物繊維などの栄養が除去されず、脱穀・製粉後も豊富に栄養成分が含まれています。
今回はその名の通り小麦粉との併用なので、小麦タンパクへのアレルギーのある方には不向きなドイツパンですが、素材の持つ栄養や、かすかに感じられる独特のナッツ香と共に、小麦やライ麦とは異なる歯ざわりをお楽しみ頂けることと思います。
【《秋冬限定》この週末からのパングラタン】
今週末のパングラタンは、ジビエの里で食す「日吉産鹿肉の赤ワインとトマトの煮込み(Ragoût de chevreuil au vin rouge et tomate)」をご用意いたしました。ジビエビギナーにもとても好評です。
「日吉町胡麻地区」の野山を我がもの顔で駆け回る野生の鹿を地元の敏腕ハンターが仕留めた、新鮮で身の締まった貴重な鹿肉をたっぷり使わせてもらいました。
一昼夜、香味野菜とハーブと共に鹿肉をたっぷりの赤ワインに漬け込み、肉、野菜をそれぞれソテーし、漬け込みに使ったたっぷりの赤ワインとトマトで煮込んだ、とても贅沢なひと品です。
毎回書かせていただいておりますが、鹿肉は牛肉と比較して脂質が1/5でカロリーは半分以下なのに、鉄分は1.7倍でヘム鉄と呼ばれる、身体に吸収されやすい鉄分が豊富なことから、貧血や冷え性を予防する働きがあり、まだまだ寒いシーズンにはもってこいの食材と言えるでしょう。
鮮やかな紅色と脂身の少ない鹿肉を、血生臭くて硬い肉と言う先入観で敬遠する方も大勢いるのも事実ですが、ヨーロッパの星付きレストランでのコースの肉料理では、野生鹿の滋味に溢れ深みのある肉の旨味が最高位のグレードの扱いとされている位に、ローストやグリル、煮込み等によって料理の個性をぐっと引き上げ、シェフの力量を遺憾無く反映してくれる特別な食材なのです。
【《秋冬限定》ホームメイドの熱々スープ】
今週金曜日からは自家製スープ「レッドキドニービーンズスープ(Red kidney beans soup)」です。
レッドキドニーとは欧米でよく利用されている赤隠元豆のことで、日本の金時豆と同じインゲンマメ種です。
紀元前に中米が起源と言われるレッドキドニーは16世紀頃にヨーロッパに伝わり、西域を経由して中国にもたらされ、日本へは17世紀中期に、中国から明朝禅を伝えた帰化僧の隠元禅師によって齎されたとされています。
キドニービーンズは、皮が厚くて煮崩れしにくい豆です。
レッドキドニーを使う豆料理の定番といえばメキシコ名物のチリビーンズですが、ブルガリアの修道士達が食していたトマトやパプリカで隠元豆を煮込むスープの「ボブ・チョルバ」や、オランダやその植民地であったインドネシアの郷土料理である「ブレンボン」、シリア国境周辺のトルコ南部郷土料理「エゾゲリンスープ」等々数え切れない程の郷土煮込み料理が存在します。
アメリカでも西岸で定番の隠元をピュレにした野菜たっぷりの「スピリット・ピー・スープ」等ありますが、今回はテクスメクス・スタイル(アメリカ南部~メキシコ国境地域の文化)ではなくてはならない赤隠元をピリ辛に煮込んだ定番料理のアレンジバージョンです。
南部ルイジアナ州は独立以前にフランスの統治下にあり、強制的に連れて来られたアフリカ系と、統治国フランスの文化が融合した「クレオール文化」が特徴的です。
今もなお、月曜日にケイジャンスパイス仕立てのピリ辛豆の煮込料理と、お米を食べる習慣を守り通している住民が多くいるそうです(興味深いことに、ニューオーリンズは月曜日に赤隠元豆の料理の伝統を守っていますが、メキシコのユカタン半島地方のマヤの子孫は月曜日に、「ブルケッケン」と呼ばれる伝統的な黒豆と豚肉のスープを出しています)。
まだ少し肌寒さを感じるこんな季節にこそ、ちょっと温まりそうなものは嬉しいですよね。
ビタミン(A/B類/C/E)も豊富でバランスが良い上、食物繊維が容易に摂取できる上カロリーも高くはない隠元豆には、カルシウムやカリウム、リン、マグネシウムと言ったミネラル成分においても優秀です。
そして、この「《秋冬限定》この週末からの熱々スープ」は、今回を含めてあと凡そ3営業週のみ、3月17日の販売で今シーズンは終了となります。
暖かい冬とは言え、多くのお客様にご賞味頂いて温かなひと時をご提供させて頂きましたことを、心より嬉しく思っております。
【新商品/販売終了/休止/再開/売価変更のお知らせ】
・さて、大変有難い事に、ホワイトデーにもプレゼントとして使いたいとのご希望を頂き(勿論自分御褒美の秘かな愉しみに…というのも)、是非是非という事で期間延長して3月のホワイトデー(頃)まで販売させて頂く事と致しました。
口に運んだ時に広がる存在感とは裏腹に、ガトークラッシックショコラやブラウニーの様なドシッとした食感の重量感はそれ程なく、ジワっとあと引く深い黒のカカオの香りとほろ苦さは、まさに大人の為のチョコクグロフと言えると思います。
・この冬はイチ押しホットドリンクと致しまして、ジャスミンティーをお勧め致しております。
ジャスミンティーの香りの成分にはストレスを解放する効果や、イライラしている気分を沈静化させる効果の他、茶葉に含まれる茶カテキンの血糖値抑制効果、渋みの成分タンニンの脂肪低減効果、脂肪燃焼に働きかける効果も期待できる成分も含まれている、健康を気にする方にとってはとても興味を唆られる成分の豊富な中国茶の一つです。
令和2年新年に入り、通常販売価格400円(税込)のところ、3月末までの期間限定で300円(税込)で販売致しております。
普段はコーヒーや紅茶しか飲まない方、炭酸飲料や100%果汁信望者の方、或いはジャスミンティーに興味はあったけれども手が伸びなかった方!!
どうぞこの機会にポットサービスでお出ししている温まる上、香りでリラックスできるジャスミンティーを、ほっこりひと休みのひと時のお供に、心休まるひと時を過ごしてみては如何でしょうか?
【その他お知らせ】
・オープンエアでのんびりお茶やお食事を楽しんで頂くテラス席のご使用に関しまして、現在は、厳冬シーズン期間のため、テラス席閉鎖はお休み期間となっております。
いよいよ3月20日(春分の日)テラス席の解禁となります。
おそらくその頃は、まだ少し吹く風には花冷えの冷たさが残る季節ですが、穏やかで暖かな春の日差しを感じながらのオープンエアのカフェタイムをお楽しみ頂けます。
今しばらくの期間では御座いますが、喫茶・喫食は店内のテーブル席・カウンター席のみ御利用をお願い致します。
・当店では、新たに施行される健康増進法の趣旨に賛同致しまして、幼児から年配のお客様まで誰もが健康的に楽しめるお店として、喫煙・受動喫煙による健康被害を防ぐ観点から、来年新年度の2020年4月1日より、敷地内を全面禁煙(従来のタバコと同様に電子タバコ等の新しいタバコに関しても)と致します。
なお、敷地内には、建物内はもちろん、駐車場、テラス席や庭などの敷地も含まれます。利用される全ての皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
なお、敷地内には、建物内はもちろん、駐車場、テラス席や庭などの敷地も含まれます。利用される全ての皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
・昨年10月より弊店でもクレジットカード、交通系IC、一部の電子マネーによるキャッシュレス決済の取り扱いを始めました。
経済産業省が推進する《キャッシュレス・消費者還元事業》の最大5%還元の対象店舗となっております。
但し、バーコードやQRコードの決済(payペイ・LINEペイ等)と、電子マネーへの現金チャージ、電子マネー残高不足による現金との併用は行うことができませんのでご注意下さい。
(キャッシュレス・消費者還元事業参加店舗検索アプリやWebサイトでは、弊店が決済手段の一覧に、コード決済(QR/バーコード)の使用が可能と誤って表示されております。原因は詳らかではありませんが、ご使用の際にはお気を付け下さい)。
・弊店には駐車場スペースを設けており、お車でのご来店のお客様にご利用頂いておりますが、駐車場スペースには限りがございます。
どうかグループでお越しになられるお客様は、乗用車お1人1台ではなく、可能な限り極力お乗り合わせの上お越し頂きます様、伏してご協力お願い申し上げます。また、駐車スペースは区画された所定の場所に正しくお止め頂きますことも併せて御願い申し上げます。
大きく道路にはみ出した駐車は工事車両のみならず、小学校・学童施設とも隣接する道路は通園・通学・生活道路の為、また配送大型車両や緊急車両も通行しており、近隣住民の皆様や、その他のお客様の通行を妨げる迷惑駐車は事故を未然に防ぐ意味からも、どうか慎み頂きます様重ねてお願い申し上げます。
(駐車場内及び公路上での車両に因る事故、或いは盗難・破損等のトラブルにつきましては、当店といたしましては一切の責任を負いかねますので予めご了承願います。店舗南側(厨房出入り口側)プレハブ倉庫横にも1台分のお客さま駐車スペースを確保致しております。)
(※天候不順や その他の理由のため、近隣各方面からのご来店が著しく困難な状況を事前に予想された場合には、営業時間の変更・中止を行う場合もございます。また、原材料・商材の入荷事情に拠り、予告なく販売予定商品の中止や、仕様の変更が発生する場合もございます。予め御承知於き下さいます様、伏してお願い申し上げます。なお、ご不明な点などがございましたら、何也とお問い合わせ下さいませ。)
~今週も拙い長文にお付合い頂き有り難うございました~